長野県っていいねー。
夕方、日が暮れ始めてから東京への帰路に着き、
高速道路の帰りの渋滞。真っ暗闇の群馬の山の中に東京へ向かういっぱいの真っ赤なテールランプの連続性を見てると人間存在の意味を考えさせられます。
たかだかの3日間の連休に大量の人々が大都会東京から各方面にちりぢりになり、また東京に舞い戻る。。つかの間の安堵感なんですね。。ほんとに
こんな山の中の暗闇の動かない渋滞の中から、明日の朝にはネクタイ締めて満員電車に揺られるんですね。。
いやあーサウダージですよ。。
自分自身もその中の一人。なんか中高の6年間を生きた足利市に住んでた頃を思い出します。
小学生までは東京に住んでたから、なんか変な気持ちなんですよね。。
自分自身のアイデンティティの形成は地方都市色が強いかも。。
また明日から頑張らねば。途中立ち寄った産直の地元の野菜を買って、なんかいい感じです。