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菊男なんだか今週は胸がじ~んとしています。

これも懸案事項であった一つ、中学、高校の6年間を過ごした足利市へ久々の帰郷をしてきました。
結婚パーティーに出席してくれた友人宅にそれぞれ御礼も兼ねて訪問でした。

久々の帰郷を果たし、なんか、なんか胸がじ~んです。
高校時代を共に過ごした友人が家族や家、仕事を持ち、足利市という街にしっかり根を降ろし、それぞれの役目を果たしている姿になんか、なんかじ~んです。
東京と、足利市は約80kmくらいの距離しか離れていないのですが、改めて今自分がいる環境との生活感の差を実感しました。

やはり、東京、、、東京の生活感のスピードは忙しい。
忙しい?

どう感じればいいんだろうか?

何かこう犬を抱いて、渡良瀬川の夕陽がを背に風を感じる時、
僕は、、、僕は多感なこの中高6年間をこの街で過ごしただと、、
今ある僕の身体性には、
今もなお、この街で感じていたスピード感が息づいているんだと感じました。。

東京にいると、あらゆる情報や人がいろんな深度で凄まじく交錯して、
生き方の正しさの種類を特定できずに、なぜか地に足が着いていないんじゃないか、、というような不安な状況、、を感じたりします。
何を求め、何を達成したいんだろうか、、、、。


今回、久々に帰郷したことでほんのちょっとだけど、
なんとなく指針を再確認できたような気がする。。。

やっぱ、やっぱ、ありふれた日常が幸せ、、、幸せなんだよな、、。

そう、どんな街に住んでいたって、幸せの形は誰にでも平等なんです!