今日はなんと、何の気無しに入った、中古オーディオショップでジャンク品ではありますが、なんと2000円でケンウッドのグラフィックイコライザーを発見!!
みなさん、ケンウッドのグラフィックイコライザーと言っても何の事だかわからないと思いますが、グラフィック表示で、、、、イコライジングできるわけなんですよ!!
このグラフィックイコライザー、僕が小学生の頃、10才上の兄が貯金叩いて買った、ケンウッドのオーディオコンポの一部のグラフィックイコライザーなわけです!!
多分1986年ぐらい発売なんじゃないかと思います。。
今時、暗闇で音に合わせて液晶が各周波数に合わせて、チカチカ動くモニターを搭載したオーディオありますか!?
カーオーディオぐらいなんじゃないですかね!
あの、テレビとかなんでもそうなんだけど、シーンに合わせてLiveとかPopとか選択させるやつもーやだ!
しかしこのケンウッドのグライコ、周波数は32Hz 16kHzの9レンジで各周波数を調整可能、2チャンネルあるので、各音源をセパレートに調整して出力し、液晶に表示したり、1チャンを一括表示したり切り替え可能なんですよ!
低温のフットバスドラ出したり、高音のハイハットだけ出したり、なんか手動で自分の好きな音源に変えられるので、マジ感動と懐かしさと、この予定調和で進む音源社会に喝を入れれるのとでマジ汗と涙!感激です!何せ暗闇でチカチカ周波数が動くのがカッコイイ!!
ミュージシャン側が生楽器多用編成のスタジオ録音でライヴ感丸出しの一発取りで変にいじられてない音源とかだったら、CDの音源でも、暗闇でSONYの高級ヘッドフォンMDR-Z900でグライコを丁寧に調節すれば耳から体の芯にバスバスくる音というかミュージシャンの息遣いとか鼓動が響いてくるようでマジやばな感じになりますです!!
ほんともうこんなんじゃ、アイポッドとかアイチューンとか、ネット配信の圧縮音源アンド今時のピコピコ圧縮音源使うポップ音楽とかー、全く聞けないわけですよー!!!(パフィームはビュジュアルが好きなんで許しますが、多分、プロデュースの中田ヤスタカ氏もDJなんで音にはうるさいでしょう。)
つーことでアンプはBOSEでミキサーはVestax、グライコはKENWOOD、スピーカーはONKYO、レコードはテクニクスのターンテーブルあんどCD再生は未だに電池のパナソニックポータブルプレーヤーで再生してます。なかなかいいんですよ、このコンパクトさが、、、
。
入力はコンパクトに、、、中でいじって出力はダイナミックに繊細に。って感じです。
ときどき液晶が一瞬暗くなるけどそれも愛嬌。叩くと直ります。
もうグライコ無しで音楽聞けない。。。。
圧縮音源反対!mp3フォーマット反対!
今の所。。。。