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最近、私のリュックサックに入ってるのは、永遠の0です。これもお客さんからのおすすめです。
自分の祖父が第二次大戦中、零戦に乗っていて、特攻で亡くなったらしく、その軌跡を追う物語です。
まだ半分までしか行ってないですが、零戦の事が詳しく描かれています。

私も、戦争の事については、それなりに遊就館に行ったり、江田島行ったりと自ら過去をえぐりに行ってきました。

まあこの本の内容は調べないなかなか教えてくれない内容でいいんではないかと、思いますが、、。

戦争の事は勉強しすぎて、今更、何か驚くというより、まあそこそこ、僕もそういう認識です、みたいな。。。。
だからこのブログでも何回も言ってる通り、
未だに江田島の海軍兵学校では、海軍連合艦隊司令長官、山本五十六を崇めまつり、授業を行なってるんですってば!!
戦後も山本五十六を崇拝しているんです!!

ちょっとあまりにもこの小説は戦闘シーンを細かく描写しすぎていて、なかなかストーリーが先に進みませんねー。

戦争の残酷さを伝えるには、細かな描写が必要なのはわかりますが、、、私目は、、、、泣。

にわかに韓国が砲撃されると、日本の中でも、自主自衛を!なんて声が増えてくるんですかね~。

しかし、国家という枠組みにもなんだか疑問が湧いてくる今日この頃です。