取り急ぎまずはなぜこんなにも心を締め付けるのか、東ドイツを舞台にした映画。





完全にどれも切ない。。。。



なぜか旧東ドイツには心も、そして身体も、、分断されうる過去がそこにありました。
そんな中でも人間は未来への、
本当に人間が元々持っている、他者への慈しみの精神はどんな事があっても消える事はないという完全なる事実。

そして、、そしてレンタルビデオ屋で4回も借りて、まだ冒頭しか観れていない、
ロードムービーの巨匠。

ヴィム ベンダース!

ベルリン 天使の詩!!


いや〜、、なんかブログ書いてて、もう心はベルリン。。。というか東ドイツ。。
なんでこんなにも菊男を惹きつけるのでしょうか。。。
たぶんベルリンに自ら降り立つことで、
30代のワケのわからない、心の葛藤に一先ずのピリオドを打つ事ができるんじゃないかなって思ってるんですよね。。

余談ですが、ベンダースのロードムービーの中でも、
この、ランド オブ プレンティはマジ菊男オススメの作品です!!

デビッドボウイの2003年の「Looking for watar」というか挿入曲がまたこれいきふん最高!


そういや、ベンダースの新作もそろそろ上映開始だったな〜。。


いや〜、マジで最近心がどっかに飛んできそうです!!

2005年10月29日 アーカイブ菊男日記
「サントラ、買いました。」
2010年5月25日  アーカイブ菊男日記
 「愛を読む人!!」


俺っ!2005年から何も変わってないんだ!