実はインドに行く事を決めるにあたっていつかちょっとした昔に変な夢見たんですよ。
夢の中で見た画像はセピア色、まあ白黒に近いかな。
雨が土砂降りの日でとにかくそこは日本より文明の発達が遅れていて、少し肌が浅黒い人種の社会でまあ電車の駅前の相互通行の太い道。
街を行き交う人、自転車、車、とか。
とにかくごったがえしていてクラクションとか人の声、ザーザーと雨が打ち付ける音、僕はリュックを背負ってずぶぬれになってその行き交う人を退けながら道を渡ろうと頑張ってるんですが、瞬間背後に誰かの視線を感じたんですよ!
なんか向こうから全身黒スーツ、黒いハットにサングラス、ぐちょぐちょになった英字新聞を持ってて黒い傘片手にこっちを見てるんですよ。振り返った瞬間そいつと僕だけが目があって、そいつがニヤリと笑ったんです。なんか恐くなったんで先を急ごうと思って一目散に水たまりとか踏み越えながらその道をなんとか渡りきり、もう一度振り返って見たらその人はもういなかった。

まあそこがどこの国で僕がどこへ向かおうとしていたのかはわからないんですが、
まじでこんな夢みたんですよ。

でもインドに行ったら首都デリーの駅前が何となくそれに似てたんですよ。
いったいその夢で見た黒ずくめの男はなんだったんだろ?
今もまだ正体つかめずです。。。。

すこしずつですがインドネタで更新して行きます。
2.jpg
8.jpg