にしたってこの映画ちょっと内容が重すぎですよー。レオ様主人公扮するリチャードが冒険を求めてタイの観光コースから外れた孤島の秘密のビーチに辿り着き、そこにはリチャードと同じような旅行者たちが自給自足での、個々の欲望を満たしながら生活しているコミニティがあった。このなんでもありの秘密の孤島の情報は絶対漏らしてはいけないのだが、リチャードが原因でひょんなことからメンバー同士の確執が原因で秘密の楽園は崩壊するというシナリオ。。。
辿り着いた場所はノーストレスのパラダイスであったはずが、人が関わり会う環境というのは結局場所を変えても、個々の欲望との確執が起きて摩擦が生じるんですねええええ。
旅は何か日常には無い新しい何かをもたらしてくれるものです。
旅に対して何か排他的なイメージを持たないで、常に新しいものを与えてくれるものという気持ちを持てるように日々の生活を過ごせるといいなあって思いましたねええええ。
いやいやしかし深いっす。。この映画。。必見です！！
